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3分で分かる!CFD取引とは?わかりやすく解説します


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投資に興味がある方や、実際に投資をしている人は「CFD(シーエフディー)」という言葉を目にしたことがあるかと思います。

 

今回の記事では、

  • CFDとは何か?
  • CFDの種類
  • CFDのメリット・デメリット

について纏めまです。

  • CFDについて知っておきたい方
  • CFDをしてみたい方

などは是非、読んでください!

 

※ このブログはCFDを説明するためのものであり、取引を勧めるためのものではございません。投資は必ず自己責任でお願いいたします。

CFDとは?


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CFDとは、簡単に言うと

  • 株などのやり取りを、実際にはせずに買ったことにして、最後に買った時と売った時の差額だけをやり取りして、それで終わったことにする取引のこと

 

です。

 

ただ、これだけではよく分からないと思いますので、もう少し詳しくご説明します。

 

CFDは「Contract for difference」の略です。

単純に和訳すると、違いの契約(取引)となります。

 

もう少し考えてみると、このdifferenceは「何の違い」かと言うと、今はお金の取引の話をしているので、「お金の違い」つまり「お金の差額の取引」という意味になります。

 

CFDの正式な和訳は「差金決済取引」といいますので、なんとなく近い意味になるのではないでしょうか。

「CFD」と「通常の取引」との違い


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この取引を理解するには、通常の取引と比べると分かり易いかと思います。

 

普通の株の取引きでは、ある値段で株を買って、株を手に入れます。

それからある程度の時間が経ってからそれを売ります。

買った時と売った時の差額が、その人の儲けになります。

 

一方、CFDは実際の株のやり取りをしません。

まず、株を買ったことにするという架空の取引をします。

そして、それからある程度の時間が経ってからそれを売ったことにします。

買った時と売った時の差額が、その人の儲けになります。

 

このように、普通の株の取引きとCFDの違いは、実際に株の取引きをするか、しないかだけです。

それ以外は殆ど違いはありません。

CFDは誰と誰が取引するのか?


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取引は、売り手と買い手がいないと成り立ちません。

 

普通の株の取引きでは、投資家どうしが、買い手と売り手になります。

一方、CFD取引は投資家と証券会社が買い手と売り手になります。例えば、投資家が株を買うという注文をすると、反対に証券会社が株を売ったことにして、仮想的に投資家と証券会社で取引があったことにします。

 

このままでは、投資家がCFDで利益が出ると、証券会社が損をしてしまいます。

そこで、証券会社は損をしないように、他の金融機関に投資家と同じ注文、この例では株を買うという取引をします。

そうすることで、株の値段が上がろうが下がろうが、証券会社が損をしないようにしておくのです。

 

このように、証券会社は取引自体での利益を得ることはしませんが、スプレッドと呼ばれる取引の手数料で収益を得ています。

CFDの種類とは?


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CFDの種類には、

  • 個別株CFD
  • 株価指数CFD
  • 商品CFD(コモディティ)
  • 債券CFD
  • ETFCFD
  • 通貨CFD(FX)

などがあります。

 

通貨CFDの1種として、皆さんの良く知っている取引に「FX」があります。

FXは円とドルなどの通貨の取引をしていますが、実は、実際のお金の交換をしているわけではありません。

 

あくまで、通貨の取引をしたことにしているだけなのです。

CFDのメリット・デメリット


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CFDの主なメリットは

  1. 売りからスタートすることができる。
  2. レバレッジをかけることができる。

などがあげられます。

 

CFDは架空の取引なので、売りの注文からスタートしたり、レバレッジをかけることで、通常とは異なる取引や、大きな取引をすることができます。

 

しかし、これはそのままデメリットになり得るものです。

当然、売り注文によって損をする場合もありますし、レバレッジにはその分リスクが存在します。

 

必ず自分の資金力を把握し、その上で取引をしましょう。

まとめ


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今回の記事では、

  • CFDとは何か?
  • CFDの種類
  • CFDのメリット・デメリット

について纏めました。

 

一般の取引とは異なり、架空の取引という、普通の生活ではあまり馴染みの無いものなので、なかなか理解するのは難しいと思います。

 

ただ、株などの投資をする場合、良く出てくるワードでもありますので、その意味だけでも理解しておくと良いと思います。